ある銭湯にて
「サウナはプラス百円」なるほど。百円高いんだ。
でも、サウナ代を払わないで入ってしまう人はいないのかな?
心配は無用だった。なぜなら、サウナに入る扉に取っ手がない!!
つまりこういうことだった。
「はい~。らっしゃい!」
「すみません。大人一人と後、サウナはいりたいんですけど・・・」
「あいよ~。」と渡されたのは「取っ手」
この時点で、課金とIDとPASSWORDの認証が終わっている!
アナログながらすごいモデルだ!
しかも、その取っ手金属製のうえ、持つところがプラスチックに覆われている。
つまり、重たいんだ。持って帰る人もいないだろう。
すごく感心した。